僕のモラトリアムと君のメランコリー

徒然なるままに、煮びたし。

拝啓 三蔵山先生

重版出来、最終回を見終え、心の震えが止まらぬまま
ツイートしようかと思ったことを、
やはりこちらに書き収める。



三蔵山先生の言葉を聞いて。
落涙。

私もまだ何かやって良いのでしょうか

殆どの事物はてっぺんが見えたら早々に諦め
今を生き延ばし、
義務で過ごしてる日々が
あまりにもナンセンスで
存在自体が恥ずかしいと思うようになり
猫背で伏し目がちな顔つきは進行し
取り敢えずを生きているが
つまらないと唱える勝手様で
そこには、情け無さを超えた
呆れ果てた、
自分のだらしない醜態に対し
急き立てる背後霊のようなもう1人の自分と
今更何しても無駄な年齢だと
周囲と共に
世間体の台詞を吐く自分と

闘って
疲弊して
気絶のように眠り
消化された時間だけが
書面記載の年齢としてのみ
確かな文字に残っている


書面記載
乃至
システムに登録された
数字




若さはないが、
老人でもない



諦めるには、早いのかもしれない


死ぬまでには、まだ時間がある











(ง •̀_•́)ง



あの子にも、また、会いたい!!!!!



もうすぐ、誕生日。
何を贈ったら喜んでもらえるかな。





あらあらかしこ